元スタジオミュージシャンがポタオデブログを書いてみた

音楽家目線で様々な音楽を聴きイヤホンやケーブルの感想を書いてます!

KBEAR TB-X ※提供品

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本日はKEEPHIFI様よりご提供いただいた、KBEAR TB-Xの感想です。

現在、Blog活動はほぼ停止に近い状態ですが、そんな中でも依頼をいただいたことに感謝しつつ、今回の記事を書いていきます。

ただ、内容はKEEPHIFI様に許可を得た上で、かなりシビアなものになっています。 先にその点だけお伝えしておきます。

視聴環境:Lotoo PAW GT2

付属 : 3.5mmケーブル、イヤピ2種(S.M.L)、イヤホンケース。

今回、エージングはあまり出来ていません。 理由は、これから書いていく内容で察していただけると思います。

何時ものリファレンス(ポップス、ロック)から聴き始めて、高域の素直さには好印象を持ちました。 ですが、最初に躓いたのが付属のイヤピです。

普段のMサイズだと低音が抜けて量感が確保できず、サイズを上げると、今度はノズルが短く太いせいか装着時に違和感が出る。 
ここから、疲れず聴けるイヤピの旅が始まりました。

この記事を書くにあたって最終的に30種類ほど試しましたが、シリコン系はどれもしっくりこず、個人的に行き着いたのはAEX50でしたが、量感を出すにはどのイヤぴ選んだとしても、サイズアップが必須でした。

耳の形状や気圧での変化もあるでしょうが、私が密閉の強さにストレスを感じやすい体質(CIEMも1ステージ、3時間がプレイヤー時代の限界でした)ということもあり、装着感と密閉の両立に苦労しました。

なんとか長時間聴けるセッティングが見つかったところで、再度チェックに戻ります。

ファーストインプレッションとして、ロックや生楽器のポップスは中域より上がそれなりに解像度も高く、艶も感じられます。金属筐体らしい、余韻を残さない低音でキレも良い。

ですが、打ち込みのポップスに関しては、電子音のキックやベースの表現力が足りない。

エレクトロに至っては、LOWの深さが不足している上にウォームなトーンが邪魔をして、再現性が欠けると感じてしまいました。

エントリー機に求めるのは、どのジャンルも無難に鳴らすことだと思っているので、KEEPHIFI様に想定ジャンルと装着感の問題を直接お聞きしました。

以下、KEEPHIFI様からの回答を一部転載します。

TB-Xのチューニングは、POP、ACG、軽音楽など、中高音域の解像度を重視する楽曲向けに設計されており、低音域に関してはより柔らかなチューニングが採用されているため、聴感上、低音の深みが不足しています。
イヤピの選択に関しては、複数のサイズの交換用イヤピをご用意しておりますので、装着感は人によって異なる場合があると思います。
ご指摘いただきありがとうございます。購入者の方々は専門的で信頼できるレビューを求めていると考えますので、当初の予定通り投稿していただければと思います。

と真摯的な返信を頂きましたので、最後にアレンジャー目線での総評です。

・オールド系のジャズ、アンプラグド、ピアノ独唱:◎ 質感やトーンも合っていてお勧め。
Eric Clapton / Unplugged
Bill Evans Trio / Waltz for Debby
Hayley Westenra / Pure

・電子音なしのポップス、ロック:〇 適度な解像度とキレはあるが、ウォーム寄りなので、ドラムのアタック感等がもう少し欲しかった。

・打ち込み歌モノ:▲ ヴォーカルは良い、土台と鳴低音が柔らかすぎて不向き。

・エレクトロ:× LOWの深さが足らず、トーンも合わず更に不向き。

・クラシック(聞き専として):△ 伸びや艶はあるが、オーケストラの迫力には物足りなさが残る。

ACGや軽音楽向けというメーカー側の意図は理解しましたが、現代の音作りを知る立場からすると、土台の弱さと装着感の壁は無視できませんでした。

ハマるジャンルを絞って、さらにAEX50のような自分に合ったイヤピ選びをする。
そういった使いこなしを楽しめる方向けの一本、という結論になります。

公私共に長時間音楽を聴き作る私にとって装着感の良さというのは大前提だという大きな気付きもありました。
正直な内容を許容してくださった、KEEPHIFI様に、改めて感謝いたします。

またこの記事を読んで頂いた方の参考になればと思います
最後までお付き合い頂き有難うございました。

リアルも忙しく依頼を受けるかも決めてませんが、ご縁で書く事があれば今後とも宜しくお願いします。

Amazonでの販売情報を改めて頂いたので記載しておきます。

発売日 4月16日
https://www.amazon.co.jp/dp/B0GRV8BV42

限定クーポンコード
(20%オフ)コード:ZL8A8SM6
開始日
2026年4月16日 00:01 JST
終了日
2026年4月29日 23:59 JST

 

 

 

TRN SHELL※提供品

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お久しぶりです。

ポタオデを始めた頃にそこそこ購入していたTRNさんから専門的なイヤホンと電子オーディオの知識と技術。
あなたは自分の考えを持っています。
そのため、評価にTRN-SHELLイヤホンを無料で贈りたい。

とのDMを頂いたので専門知識はオーディオには無いですが、一音楽家として自分の考えはあるので、過去に使っていたTRN製品という事で進化に興味もあり、今回久々にBlogを書くに至りました。


既にハイエンドをメインとしているので、比較機はハイエンドになる事から、このイヤホンで聴く音楽という目線で出来るだけ書きたいと思います。

エイジング50時間での感想と評価です。
まだ鳴らし込んでいてクリアになって来てる最中ですが時間の関係で書いてます。
付属品やケースはAmazonの販売ページを見て下さい。

価格に対して色々付いてますけれど、付属品を紹介している、レビューは沢山あると思いますので、音楽的考察に重きを置きたいので、割愛します。

イヤーピースはTRNの物が以前合わなかったので、どれで聴くか悩むより、リスニングの普段使いに万能だと考えてるディープマウントZoneに変えてます。
金属筐体なので装着感は良いですが重さを支えるのにも適したイヤーピースであるという事も考慮はしています。

視聴環境はPAW GT2とM27 Tiatniumで聴き評価をし、E7 4497 PREMIUMとSP4000でも軽く聴いてるので、エントリーイヤホンの評価としては強過ぎるかもしれません。

苦手ジャンルを除く全てのジャンルを聴いてみて、結論を先に書くと、卒なくどのジャンルも鳴らす不得手の無い万能イヤホンであり、価格に対しての評価は非常に高いです。

この価格帯を購入するなら確実に選択肢になり得る万能タイプだと思います。

音質傾向はTRNらしい寒色というよりニュートラルなリスニング系の音に感じました。ヴォーカルに暖かみもあります。

音場は自然で広がりは持ってますが、SP4000やE7でも聴いてみて、上流によるとは思いましたが、個人的に近い距離で鳴ってると臨場感から個人的には感じました。

ハイエンドの様に強い個性がある訳では無いので、記憶に残る音では無いのかなと思いましたが、万能タイプの中では、聴けば聴く程、色んなジャンルで色んな顔の見えるイヤホンです。

特に昔より進歩したと感じた点は、以前感じたTRNの寒色系独特のささりやシャリつき感が無くなり、金属筐体の音質を活かした音の粒立ちや輪郭の捉え易さが印象的です。

エントリーで甘くなりがちな定位もしっかりしていて、解像度含め音を捉えるのが容易という点は非常に評価出来ますし、全てのジャンルで音楽的要素から考える不足部分は有りませんでした。

個人的に各ジャンルのゴールと考えてるハイエンドイヤホンは個性も強いので、万能とはなり難いです。

深い沼にハマる前なら、1個で満足出来てしまうイヤホンなのかもしれません。

実際聴いたジャンルでの感想と評価を考察含めて書いて行こうと思います。

まず、従来のTRNが得意とする寒色系サウンドが合うELECTROから聴いてみて。
低音は質感量感共にあり高域の電子音も綺麗に鳴ります。
電子音らしいキレの良い音です。
Wake Me Up, Born Slippy, TSHAさんのCAPRICORN SUNを通しで聴いてみてパンチのある質量共に揃った低音が出ます。

一つ注意があるとすれば、様々なイヤホンを聴いて来て、クラブで聴くELECTROの本来の低音を感じようと思うと、振動で音も感じる必要があり、サブウーハーの役目が必須になります。
似た役割をしているのが仕組み的にもBCであり、BCで無ければ出ない低域は確実にあると推測から理屈込みの実感に変わってます。
そういう意味で不足感がある可能性は否めませんが、価格も当然上が多く安価なBC機では直近聴いて出てないなと思いました。
なので、EDM, TECHO, HOUSEなどの低音はBCでしか感じられ無い部分以外はシッカリ出てるという表現が正しいのかなと思います。
DDが下を支えてるタイプのハイエンドにも同じ事が言えるので、SHELLが劣ってるという事ではありません。

次にROCKですが、邦楽洋楽共に好きでリファレンスの多いジャンルですが、どの楽曲でもエレキギターの高音も音の角が鋭過ぎず丸過ぎず、適度で気持ちの良い音ですし、ドラムの鳴り物, スネア, キックも分離良く細かい音も聴きとれ、ベースラインもシッカリ聴き取る事が出来るので、クリアでありつつ臨場感もあるサウンドだと感じました。

打込み系のPOPSも高域低域共に遜色無く音源通りの鳴り方ですし、シンガーソングライター系のPOPSを聴いてもヴォーカルフロントの黄金比はそのまま、ギター, ベース, ドラムはもちろんヴァイオリンやアコースティックギターの質感も良いです。


JAZZ, SOUL系の楽曲を聴いてもピアノ,トランペット,サックス,スネアの質感も自然ですし、専門外ではありますが、CLASSIC,  ORCHESTRAも数回聴いても違和感は感じず、迫力もあり気持ち良く聴く事が出来ます。

DAPのスペックが高いのもあるとは思いますが、ヴォーカル裏の楽器もシッカリと聴こえてますが、人によってはW形の弱ドンシャリと感じるのかな?という楽曲もありましたが、ピアノとヴォーカルのみの楽曲も何方も映えて聴こえましたし、楽器数が増えても音の厚みが有りつつ、解像度も高いので、音楽的な帯域バランスはどのジャンルも破綻せず音源に忠実に鳴っていると感じました。

聴かない扱わないジャンルは一部有りますが、全体評価は全ての音楽がバランス良く成立していて、かつ明瞭なので、価格と音質のバランスという面では今迄紹介したどのイヤホンより個人的にはお勧め出来ます。
視聴してたら購入してるかもしれないと思える数少ないイヤホンです。

音響チャンバーも価格帯問わず、変えない派ですが万人ウケするサウンドだとおもいます。

TRNのイヤホンは20Kぐらい迄の価格のイヤホンを所持して来ましたが、SHELLはそれらを凌駕してる事から、確実な進化と時代のニーズを捉えたイヤホンだと思います。

書いてる今もベートーヴェン交響曲を聴いてますが、何でこの価格でこんな音がするのだろー?と進化に驚いてます。

ケーブルも純正ですが、2pinなのでリケーブルも楽しめそうですし、Blogの過去の産物となってる状態で、新規案件は原則受けてませんが、見つけ出し結果的に価値ある機会を頂いた事に感謝したいと思います。

自分の耳で聴いてもマーケティングの耳で聴いても万能で、十分に音楽を楽しめると思えるイヤホンです。

万能機は個人的に飽きる事が多く、今に至りますが、この価格でこの音が聴けるのか...と考えさせられるイヤホンですね。


Amazon
https://amzn.asia/d/962N6dE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yinyoo EarAcoustic STA-K ※提供品

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今回はKEEPHIFI(Yinyoo) 様 提供品 STA-Kの視聴感想になります。

 

筐体デザインはとても綺麗。
若干筐体は大きいですが、軽量で気にならず、フィット感も良いです。
付属品はケーブルにイヤーピース3種と極めてシンプルながら利便性のある2pinです。

イヤーピースはイヤホンの軸が太いのに対し、軸ありなので右手の感覚が薄く力の無い自分には装着しにくかったですが、相方は普通に付けてたので問題にならないかもしれません。

イヤーピースは通常リスニング時はMサイズ使用なので、そのまま使える事が多く最近そのまま評価してましたが、筐体に付いて来ないので、始めにサイズ真ん中をつけて聴いてみて少し小さく低音が逃げるので、大きいのも使ってみて、今度は籠る気がしたので、今回は無難にディープマウントZONEのMを使ってます。

素材の薄さからもジャストで無い場合は好きなイヤピに変更が良いかなと思います。

では音質面へ。
PAW GT2 がイヤホンに対して強過ぎるなと思い、今回は色々な機材で様々な環境で音源だけWAVで聴いてます。
エントリーに丁度良いと思える環境が無いのでチェックしたい所により、環境を変えていったという感じです。

始めに聞いたのはGT2でROCK。
イントロのギターのカッティングが物凄く気持ちよく、一つの楽曲通してヴォーカルに耳が持っていかれる事も無く、個人的にはとても好みな帯域バランスでした。

ココから各ジャンル聴き込んでみてヴォーカルが一歩前に出るバンド編成のPOPS。

ヴォーカルの質は程良くこの価格にありがちなヴォーカルフォンでは無く、楽器主張もあります。

まず基本リファレンスのROCKそしてPOPSを聴いて生楽器をチェックした限り、アタックが強いのでベースラインも音の輪郭が出るので解り易く、ドラムのキックやスネアも気持ち良いです。 

キレはありますが、休符無し鳴らしっぱなしで余韻で引っ張るカッティング音などを聴くと、やや解像度に欠けますが、価格を考えると十分だと思います。

リケーブルで解像度は上がりそうだなと最後に試してみて、上がるのは確認しました。
イヤホンと同価格帯のケーブルで足りないならエントリーは卒業の目安にもなるかもしれません。

他にもJAZZを中心に各楽器をチェックしてみて、アンプラグドでのアコギの質や音圧も丁度良く、SOULやR&Bもこなしてる感があり、アップテンポのキレのある楽曲に若干強いかな程度でスローテンポもそつなくこなします。

次に電子音系を聴いてみて。
打込み系など電子音の余韻は後付けなので、基本キレが良くアタックの強さ早さが有るイヤホンと相性が良いのですが、かなり良い。

インスト歌入り問わず、エレクトロ系楽曲との相性もキレが良くアタックの強さも適度に強いので、オールラウンダー的なイヤホンだと思います。

今迄、低域が深くサブウーファー帯域迄鳴らせるエントリーイヤホンに出会って無いので、ココもチェック。

PCを変えてから音が劣化した気がして使ってなかったDC-EliteやK9 Proで聴いてみた限り、給電パワーがあるのか、アタックが強いとはいえ、キックが力強くサブウーファー帯域も低域特化では無いミドルイヤホンと同じぐらいは感じられます。
PCからだと音が粗く感じたのも事実ですが、電源ケーブルやUSBケーブルには最低限は変えてますが拘ってません。

同じ構成でDC-EliteをApple購入音源でiPhoneで最後に聴いてるのですが、音質面は此方の方が良かったです。

総評です。
音楽ジャンルに関しては全てをこなすオールラウンダーなイヤホンだと思います。
個人的な評価は価格込みでかなり高いです。
リケーブルでヴォーカルが前面に出る事はありますが、基本的に音源そのものの定位は制作時に固定してるので、意図的に変えられる物ではありません。
再生機器であるイヤホンにココはほぼ依存するのでヴォーカルが引き気味だったり楽器がヴォーカルに楽器が負けないイヤホンを探してるのが自分なので、高評価は仕方ない部分でもあります。
リケーブルで帯域のバランスの変化を聴覚にもたらしたり解像度を上げ見通しを良くしたり、ヴォーカル帯域を持ち上げたり、ポタアンでトランジェントを変えて音を好みの方向へ持って行く事は出来ますが、ヴォーカルや楽器の根本的な定位は変える事は出来無いので、イヤホンのチューニングが原則キーになると思います。

 

余談ですが、軽く前述してますが、ヴォーカルがフロント前はヴォーカルが居る場合、音楽制作やLIVE現場含めて全ての基本です。
逆に言えばミキシングやマスタリングでは勿論の事、LIVEの現場でもPAがやろうと思えば音量を下げて、後ろにヴォーカルを定位させる事も出来ます。
非現実的で、あり得ない話ですが、出来る出来ないで言えば出来たりはします。

ヴォーカルが主役で、楽器の定位をコントロールしてるから、歌が半歩から一歩前のソロシンガーの楽曲とバンド楽曲の二曲比較を始めにするのが個人的な試聴のスタンスでもあります。
バンド楽曲の方が楽器が前に出てる事がメンバー全員を重視するという点で多いです。
ですが、バンド楽曲の場合、演奏が上手いメンバーの音量が若干高い事が多いのも事実です。
なので、帯域バランスの良いバンド楽曲を選んでおく必要はあります。

イヤモニの定義は良く解りませんが、一番恩恵を受けてるのはヴォーカリストです。

なので大体ウタモノを聴くとヴォーカルが明らかに大きく聴こえるのが、イヤモニだと思ってます。

販売ページにイヤモニ型イヤホンとありますが、私が思うイヤモニとは逆傾向で、楽器主体のヴォーカルが半歩引いたイヤホンだと感じました。
そういうイヤホンが少ない事から、ヴォーカルファンを既にお待ちだったり、ヴォーカルをもう少し引き気味に聴きたいという方にお勧めしたいエントリー価格のイヤホンです。

最後迄読んで下さり有難う御座いました。
明後日18日発売です!

使用機材
PAW GT2
E7 4497 PREMIUM
Waltz XM10LTD
PC+DC-Elite
PC+K9 Pro
iPhone+DC-Elite
iPhoneだけは購入音源をそのまま聴いてるのでWAVでは無くAACです。

 

追記
前回紹介した銀杏は此方よりヴォーカルが前です。
アタックの強さなどは同じ感じですが、楽器好きな私は此方が好み。
エレクトロの低域の深さもK-STAの方が全体バランスからも部分だけ聴いても出てると思います。
ヴォーカル重視の方は銀杏が良いと思います。
何方も気軽に使える機種として外用で使用させて頂きたいと思います。

エントリーのレベルを知る機会を何時も与えてくれる事に感謝です♩

 

Amazon

https://amzn.asia/d/hXdrTEr

 

 

CCZ NC02 March ※提供品

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今回はH HIFIHEARH様 提供品 CCZ NC02 Marchの感想になります。

 

Lotoo PAW GT2での評価になります。

 

デザインはクリアで綺麗なので、ケーブルもクリアですし、イヤーピースもクリアならな統一感もあり更に良かったなと思います。 

 

装着感は多少厚みはあるものの何時ものCCZ同様良い感じです。

 

ヴォーカルはクリアで良いです。

本当に安価でもヴァーカルは良い物が増えたなと思います。

低音は十分な量感がありアタックもシッカリしてます。

 

中域はヴォーカル帯含め適度な解像度ですがヴォーカルの低音が前に来るので楽器は少し引いた感じです。

 

高域はGT2+WAV音源だと綺麗に聴こえるものののサブスクも確認で他のDACDAPで聴いた限り、一部音の粗さは感じました。

低音量がある為、高音も少し引っ込む感じはありますが、アタックがある分スネアなどはハッキリなので聴く方次第で感じ方は変わる気もします。

 

帯域の分離は比較的良く、音場空間はドーム状にしっかりと出来てますが、天井が低いので、閉鎖感を若干感じる方も居るかもしれません。

 

ココで改めて感じたのはイヤホン云々の前に、まず一定基準を満たした音源とある程度の再生機器は低価格帯程、必要なのかなとは思ったので、記載しますが、何処かで補正は必要になるケースが多々あるものの、一概にイヤホンが良く無いという問題でも無い気がするのが難しいです。

 

それを踏まえて、ながら聴きでも通常一番耳が行くヴォーカル重視が低価格帯の基本なのかなと個人的には感じてます。

 

なのでこのイヤホンはヴォーカル低音重視型のCCZの定番になりそうな音質という印象です。

 

CCZを聴いて来たからこそヴォーカルを主軸にしながら帯域バランスを変えたり、音場空間を変えたりしながら同価格帯でチューニング違いのイヤホンを出してると感じます。

 

ただCCZを初めて聴いた時のコスパや空間表現などが素晴らしいという気持ちが、薄れてるのも事実です。

 

その上でお勧めできる方はジャンル問わずヴォーカルは勿論低音量が欲しい方、ある程度アタック感があり、分離含めメリハリが欲しい方かなと思います。

 

従来のCCZのチューニング違いが欲しい方、初めてのCCZで低音重視の方向けかなというのが率直な感想です。

 

個人的にはCCZには価格が上がっても、チューニング変更の上手さを活かし更なる解像度の向上など、そろそろ新しいトライや試みが個人的には欲しいトコでもあります。

 

販売ページにゲーミングとありましたが、音のキレの良さという意味ではFPS、量感という意味では迫力系のゲームなのかなとも思ったのでH HIFIHEAR様に聞いてみたところFPSとの事でした。

 

ゲーミング系にも音作りの観点から関わり、意見等はゲーミング分野の方へ伝えたりしてましたが、硬質でタイトな方がFPS向きでは無いかと自分なりに結論が出たトコでしたので、このイヤホンがFPS用途においてどうなのかというのも気になるところではあります。

 

今迄のCCZを大きく逸脱しない点から過大評価も過小評価もしませんが、価格と2pinという点は今迄通り汎用性という部分で評価したいとは思います。

 

イヤホンの音の改善は出来ますが、改めて音源側の問題だった場合や上流にお金を掛ければ音は良くなりますが、音質への拘りも人其々ですので、この案件を通して改めて感想は容易いが、評価は難しいなと考えさせられる案件でした。

 

Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B0F9447HQ1?th=1

 

 

 

 

 

HZSOUND 銀杏 Ginkgo ※提供品

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お久しぶりです。
今回はKEEPHIFI様 提供品 銀杏 Ginkgo の視聴感想になります。


今回からLotoo PAW GT2を使って評価したいと思います。
CDからのリッピング音源になります。
味付けが無く最も原音再生力が高いので、特性が解り易いので、Lotoo製品を今後の基準にしたいと思います。

提供案件などは最近多忙もあり、お断りする事もありますが、今回はドライバー特性が良く解らないPZTの音が割と聴けるのかなと思い、興味でお受けしました。

構成は10mm DD+Dual PZT だそうです。

付属品はイヤピワンサイズ。
音響チャンバーらしき物。
ケース、3.5mmケーブルとなってます。

装着感はとても小さくて軽くフィット感も非常に良いです。
個人的にはデザインは気にしない方ですが格好良いと思います。

イヤーピースは不都合もなかったのでそのまま使用してます。
チャンバーは弄ってません。

ファーストインプレッションは最近のイヤホンらしくヴォーカルを言うまでもなく良いなという感じで楽器も同帯域は出てるなという印象程度でした。
(セカンドインプレで変化ありでしたので最後まで読んでいただけると幸いです。)
俗にいうヴォーカルフォン的な感じですが、楽曲により主張する楽器はありました。

楽器の聴き取り易さはヴォーカルが前面に来るために少し欠けるので、インストバージョンも幾つか聴いてみて。
(相変わらずクラシックの勉強は捗ってないので評価外です。)

楽器だけ聴くと電子音も生楽器も単体を追うと解像度はソコソコ、高解像度とまでは言えず、聴き疲れはしない感じです。

横に広い感じですが音場も自然です。
幾つかのDAPDACでチェックはしてるので、少し縦は狭く感じる物もありました。
下はサブウーファー帯域である40Hzぐらいから弱くなる感覚がありました。
スピーカーでも普通のブックシェルフが出す帯域は出るが、ウーファーが担当する部分は弱いかなという感じですね。


楽器なら4弦ベースの低音E迄は感じられるが、5弦のLow Bや低域誇張も無いので低音は軽かったり弱いと感じる方が多い気がしました。

個人的には自然でこれくらいが好きですが、低音量が多い方が好きな方にはおそらく足りないというのがファーストインプレッションでした。


なので、ベースの4弦の低い音よりミドル帯である3弦帯域の方がよりハッキリ聞こえるので低域の深い部分は得意では無いと始めは感じました。

 

GT2は音源を再生に忠実する分マスタリングが下手だと綺麗には聞こえません。

他の機材確認で気付いた事ですが、イヤホン云々の前に音源其の物が余り良く無い物が、CDであってもあり、サンプリングレートなどの数字では無く最終課程を担うマスタリングエンジニアの力量だと思います。

アーティスト自身がやってる場合もありますが下手だとGT2は良く解ります。

なのでイヤホンの解像度はそれなり、サブウーファー帯域にあまり過度な期待はせず、女性ヴォーカルだけで無く同帯域とピアノやシンセも綺麗に出るので得意な帯域は中低域より上で中高域が得意だと思ったのが最初で、やたら抜け感が良いとか空間が狭い感じもないので、若干横に広いというのがGT2での感想でした。

抜け感が少ないという事は超高域側に壁はあるかもですが、個人的には、気になりませんでしたし、記事を書いてから放置してたのですが、昨日鳴らしこんでみてElectoro系の低音やベースラインの輪郭に変化があり、朝聴いたらかなり出てるなと率直に思い修正してます。

セカンドインプッションからの総評です。
PZT感がなんたるかは解りませんでしたが、全体的に聴き易く、ヴォーカルはクリアで耳を傷めないような音ですし、低音もしっかり出て来たので、個人的にはお勧め出来ます。

セカンドインプレでEDMなどCLUB MUSICの評価も変わり、各ジャンルのマスタリング音を出せる万能機です。

 

本当にクラブ的な低音やLIVEに行ったような臨場感が欲しい方以外には十分だと思います。

 

深く沈み込みがあり、迫力なある低音は安価帯に求めるのは難しいですしね。

 

個人的にElectroでも十分だと思い直したりもあり、ヴォーカルメインで聴きたい方へは変わりませんが、お勧め出来るイヤホンです。

28日か29日辺りに発売されると聞いてるので、値段が解らないと一概にコスパに関しては言えませんが、もう少しあっても良いと思ったのが楽器の解像度なので、6千円ぐらいで買えたらよいなという願望は書いておきます。

Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B0FCXG2C3R

追記
出す出さないのチェック段階で低音評価がファーストインプレで出したので辛口でしたが、それを含め受け止めてくれるメーカーさんでもあるので、今後に期待したいとも思います。

それと書き忘れましたが、端子がQDCですのでリケーブル使用の際はお気を付け下さい。

 

 

リピートしたい(してる)ブランド代理店

個人法人ガレージブランド問わず、リピートしてる推しブランドの魅力を自分なりに紹介します。
中盤以降は個人や法人でも自分と似たような個人スタイルの方の推し活となってます。
視聴環境に無い方の参考になれば幸いです。
またメーカーや代理店は個人的に接してみてブランドネームの上に胡座を描く事なくカスタマーを大切に扱ってると感じたメーカーさん代理店さん名を上げてます。

 

Noble Audio (Eaphones)
個性豊かなでエースクラスは特に多く好きなブランドです。
趣向でのVIKING RAGNER Damascus、骨伝導基準期としてのKronosへの評価だけでなく、ノーブルスタッフさんの配慮や対応込みですが、個人的な推しブランドNo.1です。

Flipears (Eaphones)
優しく聴きやすいトーンが多く自然な音が多くて好き。
ウタモノを聴く時に使用する事が多いです。

Volk Audio(Eaphones)
最近の推しです。
ETOILEは丁寧な音作りで基準機として使ってますし、コラボのSTELLAも万能だけど決め手にかけてましたが、組み合わせ次第で好みの色になり購入に至りました。
個人的にEmpire Earsを越えたと感じた事から推しブランド入りです。

LUXUSUARY&PRECISION (DAP)
リスニングに強い傾向で、様々な音楽をワンランク上の自然で高音質に持ち上げてくれるブランドだと思ってます。

Lotoo (DAP)
音質は違いますが、原音再生能力に長けている機種だけで構成されており、クリエイター向きと言われてるだけあり、使い易いと思います。

Astell&kern(IEM&DAP)
最近自分に合う物があるなと思います。
商品数が多彩なので低音が盛られて無い物が増え、選択の幅が増えたなと思います。
開発速度が早過ぎるのが少し難点ですかね。

Oriolus Japan(Agency)
オリオラスのイヤホンだけでなくハイブランドを多く取り扱う代理店さんですが、顧客対応がとても素晴らしいです。
好感の持てる代理店さんなので安心出来るのも重要だと思ってます。

SympathieWorks (Cables)
相性個性あるけれど音が豊富で探していた音がある。

K's Audio Works (Cables&IC)
安心と信頼の音作りでリピートし易い。

enri work's (Cables&IC)
様々な音への挑戦がありデザインも魅力。

ESSENCE AUDIO (Cables&IC)
日々の研究があるから出せる生楽器の音。

SOUND Labo AIMS (Cables&IC)
各ラインナップの音の違いと絶対的な信頼感。

Hibiol Audio (Cables&IC)
ブレない重心と音のコスパが良心的。

motitone 通称もちコネ (IC)
完成度が高いコスパに優れた究極のIC。

Utusemi Works (Portable Amplifier)
音の詰めなど最後の詰めが出来るポタアン。

AUDIO MIJINKO (Accessories)
音の些細な変化に妥協の無い拘りを感じる。

音楽には感性もあれば理論もあり天性の才能もあります。
何かに長けていたり強かったり人其々の持ち味は違います。
作る聴くもココは原則同じだと思います。
感性や才能が足りずアイデアが浮かばなければ、経験や理論を素に作るので、分析力が活かせると思い今に至ります。
努力も才能、そんな思いで足りない部分を補いながら音楽界を表から裏へ移った今もいつまで続けられるか解りませんが続いてます。

感性や理論や才能の足りないところを其々が補ってるから物が作れ、ケーブルやICも同じく音の個性も製作者さんで違うと感じてます。

リピートしている製作者さんなので間違いの無い一品を提供してくれますが、好みもありますので、参考になれば幸いです。

SympathieWorks さん

リスニングのエースケーブルとして使ってます。
フラットで解像度が高い基本リスニングよりの音質ですが、ピュアな音のケーブルもあり個性豊かで、優れた作品ばかりです。
ヴォーカル重視では無く、全体を聴きたい方にとても相性が良いです。
帯域バランスや解像度など求める要素にこたえてくれるケーブルがあると思います。
私的使用中心ですが、解像度の高さから仕事の確認使用で使ってるものまで様々です。
全てに個性と違う良さがあり、欲しい音の傾向で選択肢は変わりますが多彩です。
色々聴かせて貰ってナンバリング毎に個性はあり、音への拘りは線材選びからも感じますし、音に妥協が無いのも聴けば解ると思います。
個性は豊かだけれど、歌と楽器のバランスや解像度はクリエイターさんの感性だと思ってます。
統一された音というよりは、一定基準を必ず満たしつつ、個性のある作品が揃ってます。
ご自身も情報量が多い方が好きな方なので、相談の安心感もあります。
聴き心地はとても良いと個人的に思いますし、フラッグシップラインは線材の持つ力そのものの音がしますし、更に高みへ昇ってるとも思います。
プレミアムラインは程良い個性を持ちつつ、使い易い物が多いと思います。
様々な線材を試されてるからこそ個性豊かな音が出るんだと思います。
個性豊かなケーブルなので、使用機種を伝えて一度相談するのが良いと思います。

K's Audio Works さん

微妙な音の変化を感じられる確かな耳から作られる細部への拘りが感じられ、安定した音作りだからこそ、先を読み計算されて作っているだろう推測が、各エディションの鳴らし込みを終えて毎回思います。
ICも原音に忠実で、評価基準に使い易い物から素材の傾向や良さも全て出した単線も素晴らしいと思います。
原音忠実再生型と素材の良さを活かした単線など、個性を出しつつ、公私共に使い分けが非常にし易いです。
変化などは説明通りで、安心と信頼の音作りだと思います。
ヴォーカルメインで全体を聴けるケープルが多いですが、FitEarを各ケーブルで作られてるのも魅力だと思いますし、サウンドステージや音の相対位置が似ていて、バランスコントロールされてるので、各ケーブル個性はありますが、一つ気に入れば、リピートし易いクリエイターさんだと思います。

enri work's さん

Pentaconnを多く使う様になり、自分自身も数を購入してみて感じたのは、其々に違った良さがあるなと思いました。
純粋に万人ウケしそうな物から、えんりさんにしか出せない音まで多種多様です。
ヴォーカルに秀でた作品、中低域が豊かな作品、シルクで高域抜けが良い作品もあります。それだけで無く、分離に優れた物もあれば、空間表現に優れた物もあり、バリエーションが豊かです。
ICも各ケーブルと似た傾向でありつつチューニングがしっかりしていて安心出来ます。
お勧めの構成を事前に聞いておくことで、よりえんりさんらしい音作りを実感出来ると思います。
イヤホン含め今後に更なる期待が持てるクリエイターさんだと思います。


ESSENCE AUDIO さん

生音への拘りはなどは聞いてますが、演奏者や元演奏者にささる音だと思います。
楽器の個性やレンジをしっかり理解され作られてるのはシールド等の知識からも感じます。
かといって従来の分離の良い音だけで無くリスニングにも寄せてるのでLEGACYを聴いた時は斬新でした
ICもケーブルも高域迄しっかりと出ますし、レンジも広いです。
音の芯やもシッカリ出ます。
楽器の演奏のニュアンスや歌の熱量など、臨場感に拘りも感じます。
バンド楽器にも詳しくレンジも理解してますし、オーダーの相談が出来るのも魅力かもしれません。
拘る所には拘り、挑戦をしてる様に感じるので、演奏者時代の自分の熱量を思い出し応援しつつ、イヤホンも制作機材として使わせて頂いてます。

SOUND Labo AIMS さん

フラッグシップのSEVE、旧フラッグシップのNESSをはじめ個性豊かなラインナップが揃ってます。
MASQUERADEにしてもGLOSSにしても好みはあると思いますが、同じ系統の音では無いからこそ楽しめ、自分の IEMに合うシリーズが必ずあると思います。
そして説明通りの音がしますし、質問に関しての答えが的確です。
1点物のクオリティも高く、太いケーブルなどでも、取り回しの工夫も感じます。
昔の事は知りませんが、何でも相談出来て偏見の無い知識があり、何でも相談出来る安心感があります。
製作だけで無くディスコンのパーツもある程度保有してる安心感もあります。
見積もり製作も早いです。
音楽制作とケープル制作は違いますが、同じく職人気質だと感じる事から信頼もしてますし、困った事があれば、まず相談したいクリエイターさんです。

Hibiol Audio さん

まだラインナップは少なめだと思いますし、ヘッドホン祭ミニなど購入チャンスは少ないかもですが、コストパフォーマンスに優れ、音の重心が好みです。
どのケーブルも音の重心が低く安定感があります。
サウンドクオリティも高く、価格以上の魅力が少ラインナップ品にはあります。
手頃なお値段なのも嬉しい限りです。
お忙しそうですが、クリエイターとしての活動にも更なる期待をしています。

motitone さん

銀線とプラチナ線の展開ですが、素材の良さだけで無く、匠のICを作られてると思います。
確実に販売してるうちは手に入りますし、最高の音質に加え、コストもかなり抑えてくれてると思います。
素材の良さだけで無く細部な音への拘りなどが素晴らしい音を作ってるのだと思います。
ポストからも物を作る事を楽しんでいたり、製作者としてだけでは無く、物作りの初心をいつまでも忘れない素敵な方だと思います。

Utusemi Works (うつせみワークス) さん 

Sound Tiger はケーブルやICと違い必ず一定の変化をもたらします。
リケーブルやIC変更での変化は勿論ありますが、再生機器により一定変化ではありません。
特にケーブル変化が読み難い面もあります。
なので最後の調整に役立ってます。
各音楽ジャンルには合うバランスやトランジェントは必ず存在します。
音を再現したい時に変化の変わらない機器は必需品です。
完全に使い分けをしてるのはどう聞きたいかであり最終調整ですね。
ICも作ってらっしゃいますし、Sound Tiger との相性は少なくても良いです。
イヤホンも使い易い音ですし、拘りの音作りと、変化的な作品が Sound Tiger のラインナップだと思います。
販売やアフターに関してもとても誠実なのも魅力です。

AUDIO MIJINKO(オーディオ みじんこ)さん

ポタオデに限らず、音への探究が常にうかがえる作品が多いので、気になるアイテムは導入してます。
ポータブルオーディオだけでなく、据え置きオーディオへの信頼感もあるので、両面で試したいものが常にあります。

 

ケーブルやICで遊んでるのは、沼というより個人の方の作品が魅力的で聴きたい音が非常に多いからです。

落ち着きつつあるポタオデライフにも今後も変化を与えてくれるのが、ケーブルだと思います。

最近ポタアン使用は減ってますが、また盛り上がり時も来るでしょう。

そして同じクリエイターとして作品は誇りであり命だと思います。

メーカーが作る物が必ずしもゴールとは限らず、個人法人問わずクリエイターさんやガレージブランドがあるから、ポタオデライフは楽しめてると思うので、音源側を担う一音楽人として事業は縮小してますが、引退せずに頑張りたいと思ってます。

宣伝広告費より口コミでの評判を大切にしてる事で、コスト以上の物を作り出せるのは同じだなと思いつつ、まだ紹介したいクリエイターさんは居ますが、ヒッソリとやってそうなので、また紹介出来れば第二弾も書こうかなと思ってます。

 

CCZ DC03 Sonata ※提供品

今回はKINBOOFI様 提供品 CCZ DC03 Sonataの感想評価になります。 

2025/04/01発売予定。

DC-Elite Apple Musicでの評価になります。

付属品はイヤピ各サイズと純正ケーブルの何時ものCCZです。

装着感はとても軽くフィット感も非常に良いです。

リファレンスをまず聴いて率直に、帯域バランスが良くどの帯域もクリアに出てると思いました。

ヴォーカルの艶感もあり楽器もシッカリ鳴ってます。

なのでイヤーピースは変更してません。

軸がかなり太いのでイヤーピースは選びますが、変化量を確認するためにコレイルを付けてみて、更に音の聞き取り易さなどアップグレード感はかなりありました。
あえて出てない帯域を上げるなら高域かなと感じての選択です。

 

今迄の価格で販売されるなら、ベースラインやギターのカッティンの聴き取り易さから結構な価格破壊だと思います。

 

なので解像度も想定価格帯なら高く評価出来ます。

 

個人的に気になったのが音の重心が高い時に今迄使っていた言葉でいうなら腰高という点。

 

ただ、腰高という言葉を調べると「重心が高く中〜低域の量感が足りない音」と書いてあるので、上で使った言葉の意味と感じ方は違います。

 

前半の重心が高いはあってますが中〜低域は出てます。

 

ポタオデ(有線イヤホン)が趣味になってから感じた事ですがこういう音作りも狙ってやってると思います。

某ハイエンドイヤホン、某ハイエンドケーブルや最近聴いて音質自体は爽やかで好きだったケーブルも多分狙って音の重心は上。

 

そうなってしまったでは無く狙ってるはずなのです。
商品化するにあたって信頼出来る製作者さんが気付かないはずが無いので、それを良しとしてるんだと思います。

なので、ここは好みの問題だと捉えてます。

今回は音の重心が上なので、好みの重心に出来ないかとリケーブルをしてみましたが、バランスしか持ってないので、2千円ぐらいの物から10万半ば迄、出来るだけ低音安定系のケーブルを試してみて下がりませんでした。

なのでメーカーの意図した重心だと思います。

ただ低音の土台となるベースやキックはシッカリなってるのであくまで狙った重心だと思います。

なので音の重心が上が好きな方には勧めます。
逆に音の重心が下が好きな方には勧めません。

CCZはとにかく新作を出すのが早いですが、空間や音場の使い方に違いは確実にあります。


そんなに早く技術的な開発が進むとは思えないので、チューニングで様々な工夫をしてる様に感じます。

提供品ですが、5個を聴いてきて明らかに其々に違いはあり、曖昧な事は書けませんが、もちろん音質や解像度も違いますけど、私が言語化出来る違いを確実に感じてるのは、専門分野に近い空間の使い方です。

なので今回のSonataは音の重心が上が好きな人に推したいエントリーイヤホンです。

重心が上が好きな方もいるから、そういうイヤホンやケーブルにニーズはあり実際売れているという認識はあります。

個人的な好みは別としてこのイヤホンの特徴であり武器だと早めのリケーブルで重心が下がらないので強く思いました。

ですので、今回の答えは至ってシンプル、音の重心の好みです。

CCZに高価格なイヤホンが過去に無いので低価格仮定ではありますが、全体音の重心が上の方が好きな方には最高のコストパフォーマンスでしょう。

逆に音の重心は下という私の様なタイプには違和感がありリケーブルでも変わらないので、選択肢から外れます。

音の重心が好きでは無いからこそ、ハッキリと音の良し悪しが解り、音質面は解像度もあり聴き心地も良いです。

苦手なのは音の重心、他はエントリーとしてはパーフェクトに近いと思います。

なので、ささる方にはささり、ささらない方にはささらないイヤホンだと思います。

私自身は重心が低い音の方が好きですし、安定すると思い音楽制作をしていますが、一般論であり個人的な感性なので根拠はありません。
音の重心が高い方が心地良く聴こえる方も居るのは仕事上の経験から、少なからず居ると把握はしてますが、前者なので理屈の上で理解してるだけです。

某ハイエンドイヤホンと同じ様に音は好みであっても、重心が好みで無いとこうなるのかと久々に音の重心の大切さを感じさせられました。

決して何方が良いでは無くあくまで好みです。
繰り返しになりますが、低音はシッカリ帯域バランス良く鳴ってるので出てます。

宙に浮いてる様な定位の違和感もありません。
でもあくまで頭内の上半分で鳴ってる感覚がかなり強いので音の重心が上だと感じるんだと思います。

頭内定位って難しいと心の底から思いました。

ただこの音を求めてたり違和感を感じないから需要があるという事を証明してるとも思います。

前回ブログに続き良いイヤホンではあるけれど色々と考えさせられました。

正確にはイヤホンで聴いた時、耳より上の脳内で音を感じたい方にはお勧めです。
そもそもこの聴こえ方が万人共通なのかすら解りませんけどね。

そして…書いている間に聴こえ方に慣れてしまった自分がいる事に書き終えた後に気付きました。

ささる音はかなり前にイヤホンとケーブルの組み合わせで感じ、売ってしまいました。なので、今現在ささる音がないので、確認はもはや出来ませんが、刺さる音に耳は慣れ難く、低音量過多には耳は慣れ易いので、人によるが視聴は最初の5-15分が大切だとポストとブログに書いた記憶があります。

今回音の重心の高さにも慣れるんだと感じ、直感的なファーストインプレッションが一番大切だと変わらず思いますが、聴き込む事で新たな発見もあるなと再認識しました。

ポタオデという趣味を通して音楽から学ぶ事はまだまだ多く、イヤホンでの音楽制作にもまだまだ研究の余地はあるのかなと思える、貴重な経験を提供案件からさせて貰ったと思ってます。

提供案件を頂ける事に感謝し、少しでもポタオデを趣味とする方に音楽業の目線で還元出来たら幸いだなと改めて思いました。

今回も最後迄読んで頂き有難う御座いました。
音の言語化は難しいですが今後も公私共に勉強だと思い頑張りたいと思います。

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まだ販売ページは在庫なしなので、価格は知らないままのブログアップとなります。